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法人設立趣旨とご挨拶
社会的課題に愚直に立ち向かい、具体策をもって解決に向けて実践するために
平成24年3月 設立準備 起草・発起人会設置の後、平成24年10月24日 法人登記(成立年月日)を得た当法人は、日本の将来の社会保障と福祉を持続可能とするために、制度・事業者・社会資源の活用といった3つの視点に着眼して構造的課題を整理し、解決に至らしめるための具体的な行動を発現させるための研究・啓蒙・援助を行っていくことを趣旨としております。
当法人は大きく二つのテーマに対して取り組むものとして設立発起されました。
一つは、少子高齢化社会と生産人口の低下時代における地域包括ケアの実践環境の構築であり、もう一つは社会的養護を必要とする児童や障がい認定を受けられない(受けていない)子ども等への自立支援環境の構築になります。社会構造の変化による社会的課題は、私たち一人ひとりの知恵や工夫によって超えられるものと考え、社会福祉法人や民間営利企業等が行うCSR活動において、これらの社会的課題を解決する視点を盛り込んでいただきながら具体的な進捗を得るよう、社会的課題の解決に向けて進むための原動力たることを基本的な行動理念として活動しております。
皆さまの貴重なお力を重ね掛け合わせて、より大きな成果へと結びつけていけるよう、全力で取り組んでいく所存です。
一般社団法人 社会事業創研
代表理事
新着情報
平成30年10月31日
公益社団法人 全国老人福祉施設協議会
平成30年度全国老人福祉施設研究会議において先駆的特別報告「自立支援介護の実践を前提とした介護業務の改善と、ICTの活用の視点の研究」の発表しました。
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